カメの飼い方、種類を紹介します

お気に入りのカメを選ぼう

まずはどんなカメを飼うか決めましょう!いろいろな種類がいますがオススメの種類を紹介します。

 

ニホンイシカメ

オスよりもメスの方が大型になりオスは大体15cm程度にしかならない。日本の全域(北海道を除く)に分布し水深のある河川(渓流や上流、中流域、島嶼等においては下流域にも)、湖、池沼、湿地、水田等に生息する。性質が神経質で、紫外線要求量も多いとされ、水質の悪化に弱く皮膚を乾燥させる陸場や暖房・照明器具を設置しなかった場合、真菌性の皮膚病に感染することが多い点に気よつければ簡単に飼育できる。

 

ミシシッピアカミミガメ

ニホンイシガメと同様にオスよりもメスのほうが大型化する。甲長は最大30〜35cm程度でニホンイシガメよりも大きい。幼体には緑、黄、黒などの鮮やかな模様があり「ミドリガメ」として知られる。成体のオスは前肢の爪が長く伸びる。これはメスへの求愛行動やオスへの威嚇に使われる。原産国はアメリカ合衆国およびメキシコのミシシッピ川、リオグランデ川水系に分布している。

 

アカミミガメ

この種も上記のものと同様にオスよりもメスのほうが大きい。最大甲長は28cm程度である

底質が柔らかく水生植物が繁茂した流れの緩やかな河川、湖、池沼等に生息する。

原産国はアメリカ合衆国でいまではペットして世界全国に分布している。

飼育方法

用意するもの

水槽

砂利

ヒーター

サーモスタット

フィルター

 

餌は市販されている人口飼料がいいと思います。栄養のバランスも整っており、水も汚さないのでばっちりですよ。